雉のヒナに期待したが、残念
2017年 08月 20日
市内の公園で雉が営巣しているのを職員さんが見つけて、鳥友Iさんに教えてくれた。
それが8月の上旬。
卵が8ケある。
卵が孵ってヒナが見られるのを楽しみに、頻繁に様子を見に行った。
①抱卵する雉のメス
当分先かなと思っていた矢先、昨日の朝、Iさんから電話があって、ヒナが孵ってもう居なくなっているとの連絡。
雨や台風5号に耐えて、じーっと卵を抱き続けて来た母雉の姿を思うと、頭が下がる思いがする。
ヒナを見られなかったのが残念であるが、1羽も欠けることなく無事に育って欲しいと願っている。
ところが、一昨日写して来た写真を良く見ると、顔の前にヒナらしいのが見える。
親もヒナも動かなかったので、気が付かなかった。
初心者はこんな失敗ばかり。
③
8月4日、巣を離れた時に偶然写せた1枚。
職員さんがヤマドリと言っていたので、この時はIさんも私もヤマドリを期待していた。
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