久しぶりのイカル
2017年 09月 01日
野鳥の親は薄情に見える。
水場では、夏鳥の親は子供を残して既に旅立った様で、現れるのは殆ど幼鳥。
毎年遅くまで幼鳥だけが残っている。
「幼鳥だけで、果して南の島に辿り着けるのか。」と心配になることがある。
その様な状況なので、写せる野鳥が段々少なくなり、寂しい。
そんな時に、ひょっこり姿を現してくれる漂鳥がいると嬉しい。
イカルもそんな野鳥の一つに数えられる。
①
by itohnori2
| 2017-09-01 07:00
| 野鳥