ノビタキ
2017年 09月 27日
ノビタキのオスは夏にはガングロですが、冬にはガングロではなくなります。
何故なのでしょうね?
そんなことを考えても、私は夜良く眠れます。(笑
ネットで調べて見ても、それらしい回答が見つかりません。
間違っているかも知れませんが、頭の悪い私の想像では、夏のガングロは繁殖時にメスにアピールするため。
しかし、食料の乏しくなる冬には、繁殖はしないし、目立つと天敵に襲われ易くなるので、地味な色に置き換える。
そんなことを考えたのですが、実際はどうなんでしょう?
何れにしても、私は「ガングロの顔にキャッチライトがばっちり」の写真を写したくて仕方ないのですが、未だにその機会がありません。
①オス
夏羽の名残が未だありますね。
②オス
③オス?
④メス
ひっつき虫(コセンダングサ?)に止まるノビタキ
⑤メス
この日は羽虫が大量発生していました。
⑥3羽同じ画面に入った